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カテゴリー:エネルギーマネジメント
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戸田建設がハイレゾに出資決定、地域産再エネ活用するDC開発を推進へ 洋上風力を電源とすることも視野に
建設会社の戸田建設と、スタートアップのハイレゾ(東京都新宿区)は、戸田建設がハイレゾに出資すると共に、地方創成に関する取り組みを推進することで合意した。地域資源を有効活用する再エネを用いたDCの構築・運営を推進する。 -
松山事業所でガスコージェネ稼働、脱石炭化達成【帝人/川崎重工業】水素混焼による更なる低炭素化視野に
化学メーカーの帝人(大阪市北区)は4月、同社の松山事業所・北地区(愛媛県松山市)において、都市ガスを燃料とするガスコージェネレーションシステム(GCS)による自家発電設備を本格稼働させた。GCSは、川崎重工業製の「PUC80D」(単機出力7,610kW×4基)だ。既存システムの機器を流用しながら、水素圧縮機と燃料混合システムなどを追加するだけで水素を体積比30%まで任意の割合で天然ガスと混焼可能としている。 -
余剰電力の配電系統内同時同量消費実現視野に地域エネマネ開始【神奈川県小田原市ほか】地域脱炭素実現の取り組みの一環として
神奈川県小田原市で、地域の再エネ電力を地域に供給・消費する、地産地消の仕組み「電力地産地消プラットフォーム」(PF)の運営が開始された。同市は、地域脱炭素に向けた取り組みを展開している。環境省の脱炭素先行地域にも選定され、先行地域事業を推進するべく、2024年3月には小田原市、東京電力ホールディングス(HD)、東京電力パワーグリッド(PG)、地元の電力小売事業者である湘南電力の公民4者で連携協定を締結した。本PFを構築したのもこれら4者で、地域において一体的に脱炭素を推進するために大きな機能を果たすことが期待されている。 -
県営の一般水力発電所を電源とした非常時MG構築を実証【長野県/大鹿村/中部電力PG】地域脱炭素と地域災害対策の両方に貢献目指す
長野県営の一般水力発電所を電源とした、非常時対応用のマイクログリッド(MG)を構築する実証実験が、このほど実施された。 [画像・上:長野県営大鹿発電所を電源とした非常時マイクログリッド実証実験の全体像(資料:長野… -
各業種横断する企業群によるワークロードシフトの共同検討開始【Jパワー/日立/JR東日本ほか】国内各地域のDCを広域連携させ地域再エネ電源有効活用
国内の複数業種にまたがる企業群が、AI用データセンター(AI-DC)の電力効率運用を可能にするワークロードシフト(WLS)、及び広域オール光ネットワーク(APN)構築に係る技術実証に向けた共同検討を開始した。本検討では、地方分散型のDCを電力システムの安定化・効率化に活かす、新たな運用モデルの確立を目指す。 -
黒部市の自社ビルがZEB取得【YKK AP】高断熱窓・井水の熱源利用などで空調利用最適化
YKK AP(東京都千代田区)は、自社施設の一つであるYKK AP30ビル(富山県黒部市)がZEBを取得したことを発表した。空調には、熱源として敷地内に自噴する井水も利用。黒部川扇状地の地下水が年間を通して豊富で安定した水温であるため、高い省エネ効果を発揮している。また、創エネ技術として太陽光発電も導入することで、年間のエネルギー収支をゼロ以下に設計している。 -
家庭用冷蔵庫を自動調整しDR実現する新サービス開始【中部電力ミライズ/パナソニック】広がる「需要側からの調整力拠出」の動き
中部電力ミライズは、パナソニック製の家庭用冷蔵庫に対応したデマンドレスポンス(DR)サービスを開始する。専用アプリで設定すると、下げDR時は事前に庫内を冷やすことでDR要請時間帯にコンプレッサーを停止して電力使用を抑制。上げDR時には、通常だと扉の開閉が少ない夜間などに実施するケースが多い霜取り運転のタイミングを変更して要請時間帯に電力を使用するなど、庫内の食品への影響を抑えながら中電ミライズからのDR要請に応じて冷蔵庫の稼働状況を自動制御し、無理なく電力需給の調整を実現する。 -
清水港エリアでマイクログリッド完成【静岡市/鈴与商事ほか】配電網内の分散型エネ繋ぎ平時の効率運用・脱炭素と災害停電時の非常用電力供給を両立
静岡市の港湾エリアにある清水区日の出地域において、構築が進められていたマイクログリッド(MG)事業である「日の出地域エネルギー供給プロジェクト」でMGが完成。3月に現地で市や企業の関係者が集まり、開所式が開催された。 -
市有全700施設を対象としたマイクログリッドの運用開始【千葉市/東電HD】年間CO2排出6万トン超削減・年間電力コスト5億円削減に貢献
千葉市は、市有施設の電力需給を一元管理するエリア・エネルギー・マネジメント・システム(AEMS)の運用を4月から開始。運用により電力調達・活用の効率化と、基本的に全ての市有施設で使用している電力の実質ゼロカーボン化実現を目指す。 -
新指標〝NEBs〟算定ポータルサイト開設【NTTファシリティーズ】省エネ建物の「正の経済外部性」算定を更に気軽に
NTTファシリティーズ(NTT-F)が合同会社デロイト トーマツと共同で開発している、建物がもたらす付加価値を総合的に定量評価する指標であり、エネルギー・光熱費削減以外の領域の知的生産性向上や健康増進などのポジティブな効果の指標(いわば「正の経済外部性」)を指す、「Non-Energy Benefits」(NEBs、ネブズ)。両社は今般、このNEBsの算定をWEB上で手軽に実施できるポータルサイトを開設した。利用料金は無料。 -
デルタ電子が三菱重工・三原製作所のEMS高度化で協業開始 電力実質100%再エネ工場で更なる省エネ目指す
デルタ電子は、三菱重工業と、三菱重工・三原製作所(広島県三原市)のエネルギー管理高度化に向けた技術検討に合意した。国内外工場でのエネルギー管理高度化やエネルギー利用効率向上のモデルケースとするべく、デルタ電子の知見であるエネルギーデータ分析およびコンサルティング、IoT接続性および蓄電池システム(BESS)導入、AIおよびデジタルツイン技術を活用した高度エネルギー管理システム(EMS)の提供を目指す。 -
工場にヒートポンプ機器導入、年間466トンのCO2削減へ【あすか製薬/三井住友ファイナンス&リース】需要側の初期費用ゼロのサービス契約として設置
医療品の製造販売を行うあすか製薬(東京都港区)と、三井住友ファイナンス&リースの子会社であるSMFLみらいパートナーズは、あすか製薬いわき工場(福島県いわき市)の第1製剤棟クリーンルームにおける、熱回収ヒートポンプに関するエネルギーサービス契約を締結した。 -
名古屋市内の新たな大型複合施設で熱供給事業開始へ【東邦ガス】高いエネ効率、レジリエンス性の高さも特長
ザ・ランドマーク名古屋栄の地下4階に錦三丁目地域エネルギーセンターを設置。排水の熱を再利用する熱回収ヒートポンプや、蒸気を作る貫流ボイラなどを用いて冷水・温水・蒸気などを供給し、ビルの熱需要を満たすと共に、効率的なエネルギーマネジメントを実現している。排水再利用型熱回収ヒートポンプが採用されるのは中部地方の熱供給施設で初。耐震性に優れた中圧A導管での都市ガス供給や、停電リスクを低減する特別高圧2回線受電設定などを採用して、防災性も高いエネルギーセンターとした。熱供給は4月から本格開始される予定だ。 -
西宮市でZEH集合住宅を開発、分譲開始【NTT都市開発/東京建物】太陽光と蓄電池で共用部の非常用電源確保も
NTT都市開発(東京都千代田区)と東京建物(東京都港区)は、兵庫県西宮市で開発・建設を進めていたマンション・集合住宅物件「ウエリス西宮甲東園」が竣工したことを発表した。NTT都市開発として初めてZEH(ZEH-M Ready)を取得している。 -
東電エリアで初実施の再エネ出力制御と連動した上げDR実施【東急パワーサプライ/Shizen Connectほか】再エネ廃棄の最小化・最大限活用を実現
この3月に東京エリアにおいて初めて再エネを対象とした出力制御(需給バランス制約による)が東京電力パワーグリッド(PG)により実施される中、「需要側の対応」としてこの東電PGによる出力制御と連動したデマンドレスポンス(DR)の実施事例が複数報告されている。

