- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:水素
-
EV船舶の電源となる水素発電エンジン開発開始【ヤンマー】小型船舶の主機関化も念頭に
ヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、TPT)は6月、内航船舶用の水素専焼エンジンの開発を開始した。(公財)日本財団「ゼロエミッション船の実証実験にかかる技術開発助成プログラム」の一つとして開発する。 -
低コストキャリア由来のグリーン水素をSTで初供給【ENEOS】豪州から国内へ国際輸送、水素発電への燃料供給念頭に今後もスケールアップ図る
ENEOSは6月、独自開発している低コスト化技術を用いて製造・輸送した再エネ由来のグリーン水素を、国内で運営中の自社水素ステーションで初めて燃料電池自動車に供給し走行させた。本技術は「低コスト型有機ハイドライド電解合成法」(ダイレクトMCH)と呼ばれ、ENEOSは水素キャリアである有機ハイドライドとしてメチルシクロヘキサン(MCH)を製造する方法を採用している。 -
≪担当者に直接訊いてみました≫ミライト・ワン:電気・通信建設会社が開発する燃料電池ドローン 目指すのは地域脱炭素・新時代の街づくり
ミライト・ワン(東京都江東区)は、「水素を活用したみらいの街づくり」に取り組んでいる。大阪府が公募した「カーボンニュートラル技術開発・実証事業」にグループ会社の近畿電機(大阪府和泉市)と採択されており、令和5年度も継続交付が決定した。2025年4月に開催される大阪・関西万博で披露される予定。 -
バイオガス由来水素製造装置をタイで運用へ【トヨタ自動車/豊田通商/三菱化工機】現地の鶏糞や廃棄食料を原料に水蒸気改質
トヨタ自動車、豊田通商、三菱化工機の3社は、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に初めて導入し、年内に稼働開始すると発表した。 -
苫小牧市で水素製造設備の運用を開始【北海道電力】寒冷地対応、道内最大級の水電解装置
北海道電力は、水素製造設備(水電解装置、水素出荷設備)を苫小牧市に建設し、5月18日から運用を開始した。同社の石炭火力発電所である苫東厚真発電所(総出力165万kW)の隣接地に、日立造船製の1,000kW級の「水電解装置建屋」と、水素を圧縮し、充填する「水素出荷設備建屋」を建設した。 -
水素燃料電池小型トラックの走行実証 東京都内と福島県内の商品配送で開始=ファミリーマート
コンビニ大手チェーンのファミリーマートは、物流部門での脱炭素化を目指し、FC(水素燃料電池)小型トラックの実用化に向けた走行実証を5月から東京都と福島県で開始した。 -
日本初のFC大型トラックの走行実証を開始【西濃運輸/ヤマト運輸ほか】水素燃料活用の可能性と実用性を検証
アサヒグループジャパン、NEXT Ligistics Japan(NLJ)、西濃運輸、ヤマト運輸の4社は、水素を燃料とした燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を5月17日から順次開始した。トヨタ自動車と日野自動車が共同で開発したFC大型トラックを用いて、各社の実際の輸送業務に使用することで水素燃料活用の可能性と実用性の検証を行う。FC大型トラックの走行は、国内初となる。 -
山梨県で製造されたグリーン水素を活用する臨海副都心の脱炭素化事業に着手=東京都/産総研ほか
東京都港湾局、産業技術総合研究所(産総研)、清水建設、東京臨海熱供給、東京テレポートセンターの5者はこのほど、臨海副都心の青海地区でグリーン水素を活用した脱炭素化事業の取り組みを開始した。 -
東京ビッグサイトに燃料電池設置、山梨県産グリーン水素で発電へ【東京都/山梨県】協定に基づく再エネ由来水素供給第一号
東京都(都の出資法人)が運営するコンベンションセンターである東京ビッグサイト(東京国際展示場、中央区)に、定置式燃料電池が設置された。水素は、山梨県の施設で太陽光発電電気から製造された再エネ水素・グリーン水素が供給される。 -
合計毎時1万5,000N㎥の水素製造水電解装置を納入へ【LONGi】800MWの太陽光・風力由来
中国の太陽電池モジュールメーカー大手のLONGiにおける、水素エネルギー事業はこのほど、吉林電力(Jilin Electric Power)の大安プロジェクト「風力と太陽光によるグリーン水素・アンモニア製造の統合実証プロジェクト」において、毎時1,000N㎥の水電解水素製造装置15セットを落札した。 -
港湾荷役用クレーンの動力を燃料電池化 実証を展開へ【NEDO/三井E&S】カーボンニュートラルポート実現に貢献へ
港湾部で使用されるクレーンの動力源として、燃料電池を用いた技術開発とその実証実験が行われた。開発・実験は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業において、重工業メーカーの三井E&Sと共同で実施された。 -
再エネ由来「グリーン水素」蓄エネシステム開発【金沢工業大学】炭素フリー・地産地消な季節間シフト調整力として実証へ
金沢工業大学・地方創生研究所では、同学・白山麓キャンパス(石川県白山市)において、地産地消型再エネの各種実証実験に産学連携で取り組んでいる。キャンパスには再エネ電気製造のための諸機構や電気貯蔵のための諸機構を備えている。これらの機能を連携し運用する、効率的かつ安定供給される再エネ地産地消の実現が目指されている。 -
再エネ調整力供給・産業脱炭素両立図るグリーン水素SC構築を実証へ【愛媛県/四国電力/三浦工業】太陽光由来水素をボイラに供給/県内初の水素ステーション整備も視野に
愛媛県、旧一般電気事業者の四国電力(香川県高松市)、ボイラなどの製造販売を行う三浦工業(愛媛県松山市)の官民3者は、愛媛県内の水素関連産業の発掘・育成や、水素エネルギーの使途拡大・エネルギー転換の促進を目的とした水素サプライチェーン(SC)モデル構築プロジェクト事業の実施に向け、連携協定を締結した。 -
水素燃焼機器「おためしサービス」施設拡充【東邦ガス】企業の水素燃料燃焼機器開発に貢献
東邦ガスは、同社の施設を使用して企業などが有する水素燃料使用の燃焼機器の試験を行う「水素燃焼おためしサービス」の拡充を発表した。今般、東邦ガス・技術研究所(愛知県東海市)に専用の試験場を建設したことで、試験対象の機器のサイズ制限を「幅7.0m×奥行8.0m×高さ4.0m以内」に拡大するなど、対象機器を増やした。 -
水素ボイラが住友ゴム・白河工場で運転開始【住友ゴム工業/三浦工業】タイヤ製造・形成に必要な高熱を供給/熱製造過程の排出CO2はゼロに
住友ゴム工業は、同社の福島県における生産拠点である白河工場(福島県白河市)に導入した水素ボイラが稼働したことを発表した。導入された水素ボイラは、三浦工業製の貫流蒸気(水管内の水が過熱・蒸発・水還元を繰り返す仕組み)ボイラ「SI-2000 20S」1台。

