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タグ:新エネルギー新聞2026年(令和8年)03月02日付
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福島県浪江町でグリーンアンモニア製造技術実証プラント稼働【日揮】日量4トンを製造、その先のプラント大型化も視野
日揮ホールディングスは今般、再エネ由来のグリーンアンモニア製造技術実証プラント(福島県浪江町)でのアンモニア製造を開始した。敷地面積は約9,000平方mで、日量約4トンのグリーンアンモニア製造能力を持つプラントだ。本件は、旭化成と共同で採択された新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)・グリーンイノベーション基金事業「大規模アルカリ水電解水素製造システムの開発およびグリーンケミカルプラントの実証」プロジェクトの事業として行われる。 -
ヤマハ発動機の実験プラントに水素燃料仕様アルミ溶解炉納入【第一実業】バイク製造プロセスのCO2排出ゼロ目指し
プラント・工作機械などを取り扱う第一実業(東京都千代田区)は、ヤマハ発動機が新設した水素エネルギー実証施設である「ゼロ・ブルー・ラボ未森」(静岡県森町)に、同社が取り扱う水素燃料仕様のアルミ溶解保持炉が採用。このほど実証運転を開始したことを発表した。 -
開発中の液水ポンプで圧力性能2.3MPa達成【荏原製作所】水素発電所での実用化目指し更に大型・高圧化して開発継続
荏原製作所はこのほど、液化水素(実液)を用いた昇圧ポンプの運転試験を実施。想定通りの流量および圧力性能を発揮することを確認した。今回の試験では遠心ポンプによる昇圧量として世界最高圧力となる2.3MPa(揚程約3,350m)を達成した。 -
ゲーム×エネルギーが融合するビジネスモデル学生コンペ開催=EMIRA/東京電力HDほか
エネルギーを主題としたゲームにより、エネルギーの社会受容性を高め、ひいてはカーボンニュートラル社会実現や地方創成などの社会課題解決の糸口とする。その理念を基に、次世代を担う大学生により作成されたビジネスモデルのコンペティションを実施。2月にコンペの最終選考が、都内・早稲田大学の研究センターで開催された。 -
那覇空港の空調用水蓄熱でDR実施【沖縄電力】「昼間へシフト」で再エネ・太陽光有効活用へ
沖縄電力と、沖縄電力のグループ会社で電設工事事業などを行う沖縄エネテック(沖縄県浦添市)は、那覇空港・国内線ターミナルビルで稼働している大規模空調用の水蓄熱設備を活用したデマンドレスポンス(DR)実証を実施した。 -
製造工程でグリーン水素20%混焼開始、年間140トンのCO2削減へ【TOTO】神鋼環境ソリュ製水素発生装置採用
TOTO(福岡県北九州市)は、グループ会社であるTOTOサニテクノ小倉工場(本社敷地内)での衛生陶器(トイレ便器など)の焼成工程において、再エネ由来のグリーン水素と従来の都市ガスを混ぜて焼成する、水素混焼での生産を開始した。 -
連載「100%自然エネルギー地域をゆく149」石炭を超えた再エネと、新たな「需要」の拡大 ~電化とデータセンターへの展開
かつて「代替エネルギー」と呼ばれた再生可能エネルギーが、ついに世界の電源構成において「主役」の座を奪い取りました。 -
空調システムによるDRサービスを開始へ【TGES】系統の需給状況に応じて電気・ガスを使い分け
東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)は、空調システム「スマートマルチ」を活用したデマンドレスポンス(DR)サービスを3月から開始。初号案件として、朝日生命保険相互会社との間で、同社・朝日生命川崎ビル(川崎市南区)への本サービス導入の基本合意書を締結した。 -
多様な住宅空間に対応するHEMS対応住宅分電盤発売へ【パナソニック】施工の作業性・安全性などにも配慮
パナソニック エレクトリックワークス社は、展開している住宅分電盤シリーズ「FLEXIID」(フレキシード)において、HEMS対応などの機能面の充実と設置・施工のしやすさを向上させた「FLEXIID smart」(フレキシード スマート)を、この4月から発売する。 -
九州エリアで家庭用蓄電池対象にしたDR実証開始【九州電力/シャープ】出力制御対応・再エネ有効活用目指し
九州電力とシャープエネルギーソリューション(SESJ)は共同で、家庭用蓄電池を活用したデマンドレスポンス(DR)実証をこの3月から開始する。 -
国内最大級・170世帯を対象にしたZEH集合住宅の実証実施【阪急阪神不動産/LIXIL/慶應義塾大学】ZEHがもたらす快適性のメリットを詳細に検証・分析・証明へ
阪急阪神不動産、LIXIL、慶應義塾大学の3者はこのたび、ZEHマンションにおける室内環境・居住者の快適性・健康を検証する、産学共同プロジェクトを開始。検証を実施した。阪急阪神不動産が分譲したZEHマンションと非ZEHマンションにおいて、室内の温湿度・表面温度などの環境データに加え、起床時の血圧や睡眠の質といった居住者のバイタルデータを収集して比較分析することで、ZEHマンションが居住者の快適性・健康に与える影響を客観的かつ科学的に可視化することをプロジェクトの目的としている。 -
「24/7」常時再エネ電力供給の実証実施【NTTアノードエナジー/JERAクロス/NTTドコモ】太陽光+バイオマスで需給変動に追随
NTTアノードエナジー、JERAクロス、NTTドコモの3社は、ドコモの通信ビルへの24/7(365日24時間・常時)カーボンフリー電力供給に向けて、アワリーマッチング(1時間単位での電力需給調整)の実証実験を実施。太陽光とバイオマスを併用し需給変動に追随する手法を採用した。 -
NEDO・バイオものづくり事業に採択【花王】バイオマス分解のための糖化酵素の効率的製造・供給目指す
花王はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業「バイオものづくり革命推進事業」に採択された。本NEDO事業では、古紙・パルプ・食品残渣などの未利用バイオマス資源を原料に、微生物などの働きを活用してバイオエタノールやSAFなどの有用な化合物・製品・カーボンニュートラル燃料を生み出すための技術開発を行う。 -
緊急時用の各基地局蓄電池を束ねる平時DR運用開始【NTTドコモ/北海道電力】北海道エリア系統の需給バランシングに貢献
NTTドコモと北海道電力は、ドコモが北海道内に設置している携帯電話基地局内の蓄電池を活用した、デマンドレスポンス(DR)運用を、この2月から開始した。 -
戸建て住宅の省エネ設備を対象としたJクレ登録完了【陽幸】カーボンEX社の支援活用
太陽光発電システムや蓄電池などの住宅向け省エネ設備の提案・施工を手がける陽幸(奈良県生駒市)は2月、戸建て住宅向け省エネ設備を対象としたJ-クレジットの登録を完了した。登録にあたっては、国内外のカーボンクレジットを取り扱う専門会社で、アスエネとSBIホールディングスによって設立されたカーボンEX(東京都港区)が、クレジット創出に向けた検討から登録に至るまでのプロセスを一貫して支援した。

