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アーカイブ:2024年 11月
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銀行支店に太陽光パネル・蓄電池を設置【山梨中央銀行/NTTドコモ】EMS活用オンサイトPPAによる電力供給の実証
山梨中央銀行(山梨県甲府市)とNTTドコモは10月2日、再エネ電力の地産地消の推進を目指し、同行吉田支店(同富士吉田市)でオンサイトPPA方式による電力供給の実証実験を始めた。NTTドコモが同支店の屋上に設けた同社所有の太陽光パネルで発電する。電力は敷地内に設置した蓄電池に蓄えられ、必要に応じて同支店に供給される。 -
《【特集】スマートエネルギーWEEK【関西】》出展ブースピックアップ③NextDrive
RXジャパンが主催する世界最大級の新エネルギー総合展「第12回スマートエネルギーWEEK【関西】」が、11月20日(水)から3日間、インテックス大阪で開催される。太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する。 -
《【特集】第12回 SMART ENERGY WEEK【関西】》「関西から世界へCNを発信」再エネ・新エネの展示商談会開催
RXジャパンが主催する世界最大級の新エネルギー総合展「第12回スマートエネルギーWEEK【関西】」が、11月20日(水)から3日間、インテックス大阪で開催される。太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する。 -
《【特集】スマートエネルギーWEEK【関西】》出展ブースピックアップ①ニプロン
RXジャパンが主催する世界最大級の新エネルギー総合展「第12回スマートエネルギーWEEK【関西】」が、11月20日(水)から3日間、インテックス大阪で開催される。太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する。 -
《【特集】スマートエネルギーWEEK【関西】》出展ブースピックアップ②SolaX Power
RXジャパンが主催する世界最大級の新エネルギー総合展「第12回スマートエネルギーWEEK【関西】」が、11月20日(水)から3日間、インテックス大阪で開催される。太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する。 -
船舶用BDに対応する油清浄機用部品発売【三菱化工機】従来の重油にも対応、燃料切替えに伴う部品交換不要
三菱化工機は10月、船舶用バイオディーゼル燃料(BD)に対応する、船舶の油清浄機用のゴム製Oリングの販売を開始した。従来から使用されている低硫黄重油(VLSFO)や高硫黄重油(HSFO)にも対応可能となっており、燃料の切り替えによる頻繁な部品交換が不要になるメリットも存在する。 -
持続可能な施設園芸技術を共同開発へ【ヤンマー/タカミヤ】省エネ高効率・低環境負荷な都市型ハウス農業実現目指し
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーグリーンシステム(兵庫県伊丹市)と、タカミヤ(大阪市北区)は、持続可能な農業を実現するための新たな栽培技術創出を目的に、大規模農業ハウスにおける高効率な作物栽培の実証実験を共同で実施することで合意した。 -
太陽光発電所用の防犯パッケージ展開開始【ラプラス・システム】同社監視システムにオプション設定
ラプラス・システム(京都市伏見区)は、7月リリースしたL・eye「防犯オプション」を「PV EXPO【秋】2024」に出品し、注目を集めた。L・eye太陽光発電パッケージとSolar Legatoパッケージのオプションとして提供している。 -
洋上風力・事業者公募の迅速性評価、基準となる期間からの減点方式に変更へ【経産省/国交省】提出事業計画の精度低下に歯止め図る
経済産業省と国土交通省はこのほど、洋上風力発電に関する制度を議論する会合を開催。事業者公募(再エネ海域利用法に基づく一般海域に設定された促進区域での洋上風力発電事業者の選定入札)の規定に変更、もしくは新たな規定を設ける方針を示した。 -
トリナ・ソーラーの太陽光モジュールがグッドデザイン賞受賞 両面発電による発電量向上、安全性・信頼性が評価
トリナ・ソーラーの「Vertex S+」シリーズ製品スケルトンモデル(NEG9RC.27)がこのほど、グッドデザイン賞を受賞した。ドイツデザイン賞、米国IDEAデザイン賞に続く「三冠」を獲得した。 -
洋上風力・促進区域に向けた準備区域を新たに3カ所整理【経産省/国交省】秋田県沖と和歌山県沖2カ所
経済産業省及び国土交通省は今般、再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電事業の促進区域の指定に向け、「秋田県秋田市沖」、「和歌山県沖(東側)」及び「和歌山県沖(西側・浮体)」の3区域について、新たに「準備区域」として整理した。 -
V2X機器+EMS組み合わせた各種EVエネマネの実証実験開始【椿本チエイン/テス・エンジニアリング】EVによるエネ効率化+クルマとしての利便性を両立
椿本チエイン(大阪市北区)とテス・エンジニアリング(大阪市淀川区)は10月、椿本チエイン・埼玉工場(飯能市)において、椿本チエイン製V2X(Vehicle to X=電動車からの外部給電)対応充放電装置「eLINK」と社員用通勤EVを活用した各種エネルギーマネジメントのシステム制御のための共同実証実験を開始した。 -
再エネ電力供給に蓄熱槽活用・上下DRを組み合わせたエネマネ実施へ【読売新聞/東京電力EPほか】需要側から調整力を創出
読売新聞東京本社、東京電力エナジーパートナー(EP)、及び東京電力グループの東京発電は、オフサイトフィジカルコーポレートPPAを締結した。再エネ発電電力の供給に加えて、読売新聞社本社ビル(東京都千代田区)に設置されている蓄熱槽を活用したデマンドレスポンス(DR)実施を組みこんでいることが本契約の特徴だ。 -
経産省「特定新需要開拓事業活動計画」認定制度で2件採択、エネ関連事業の国際標準取得目指す【早稲田大学】東電グループ&三菱電機それぞれと産学協働へ
企業と大学などの研究機関の産学協働研究開発について、標準化と知的財産を一体的に活用する戦略の策定・活用を促進するための経済産業省の計画認定制度「特定新需要開拓事業活動計画」に関して、早稲田大学の研究2テーマが採択された。技術やプラットフォームに関して世界でルールメーカーとなることで、日本発の産業の競争力強化を図る。