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過去の記事一覧
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【SBエナジー】鹿児島県湧水町の公有地に 32.3MWメガソーラー建設
ソフトバンクグループのSBエナジーは7月1日、鹿児島県湧水町にメガソーラー「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」を建設すると発表した。最大出力は約32.3MW。年間予想発電量は、一般家庭約1万34世帯分の年間電力消費量… -
大成建設、建物単体で「年間エネルギー収支ゼロ」達成
大成建設は6月30日、技術センター(神奈川県横浜市)に建設した「ZEB(※)実証棟」において、国内で初めて建物単体で「年間エネルギー収支ゼロ」を達成したと発表した。 建物のエネルギー消費量75%を削減する「超省エネ… -
【田淵電機】NTTドコモのデータ通信を活用した、太陽光発電の遠隔監視サービス開始
変成器(トランス)・電源機器事業を手がける電源機器メーカーの田淵電機(大阪府大阪市)は7月1日より、NTTドコモが提供する「docomo M2Mプラットフォーム」とデータ通信回線を活用し、太陽光発電システム用の「産業用・… -
【NEDO/シャープ】セル変換効率25.1%。バックコンタクト型太陽電池の量産技術開発開始
シャープは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が実施するプロジェクト「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」において、「先端複合技術型シリコン太陽電池の技術開発」の研究開発テーマとして「高… -
《リポート》ご当地エネルギーが地域の未来を拓く! 「全国ご当地エネルギー協会設立1周年記念シンポジウム」開催
地域主導で再生可能エネルギーに取り組む各地の事業者・団体によるネットワーク「全国ご当地エネルギー協会」が7月4日、北海道札幌市で設立1周年記念シポジウムを開催した。 この日の参加者は、定員いっぱいとなる約130名。… -
【エア・ウォーター】木質バイオマスのコージェネレーション設備建設に着手。野菜園向けに熱電を供給
産業ガス大手のエア・ウォーターはこのほど、同社の農業事業を担う農業生産法人エア・ウォーター農園の安曇野菜園(長野県安曇野市)に向け、「安曇野木質バイオマスエネルギーセンター」(仮称)を建設すると発表した。野菜栽培用エネル… -
【JAGシーベル】低落差水路に最適化した、設置も容易な小水力発電所が滋賀県長浜市で稼働開始
日本アジアグループは7月1日、傘下のJAGシーベル(東京都千代田区)の流水式小水力発電装置「スモールハイドロストリーム」が滋賀県長浜市で採用され、同日稼働したことを発表した。 今回の採用は、同市の湖北土地改良区が管理す… -
【英弘精機】産業用太陽光発電施設の価値を評価する新サービス開始
日射計や日照計などの計測機器メーカーである英弘精機(東京都渋谷区)はこのほど、産業用太陽光発電施設の転売希望者を支援する目的で、施設の価値を評価するサービスを開始した。長年築いてきた太陽電池評価のノウハウを今回スタートす… -
ドイツ・ミュンヘン都市公社が全世帯の電力消費量を自社再エネで生産
人口150万人の大都市ミュンヘンでは、市が所有するミュンヘン都市公社(SWM社)が電力や地域暖房、ガスといったエネルギーの供給や、水道や公共交通の供給を行っている。都市公社といえども8000人の従業員を抱える大企業で、電… -
【紙面特集】「水素社会」実現のプロセス
《紙面の内容》 水素社会実現までのスケジュールを確認する。水素が真に「究極のエネルギー」になるための、再エネとの関係性を問う。 ●特別寄稿 東京農工大学名誉教授・水素エネルギー協会会長 亀山秀雄氏 連続講座『… -
【山梨県《告知》】再エネ利用水素製造・利活用の成果報告会、ならびに水素・燃料電池のシンポジウムを開催[7月22日(水)~23日(木)]
山梨県企画局は、7月22日(水)~23日(木)の日程で『クリーンエネルギー水電解実証試験及び純水素型燃料電池実証試験に係る成果報告会』および『やまなし水素・燃料電池シンポジウム』を開催する。 同局は2012年に、同… -
【ソーラーフロンティア】曲がる薄型モジュール、実用化へ。シンガポールの新築ビルに設置
ソーラーフロンティアはこのほど、シンガポールに新たに建設されたターミナルビルに「ベンダブル(曲がる)CIS薄膜太陽電池モジュール」の試作品を設置した。 ベンダブル・モジュール(曲がる太陽光発電パネル)は「超軽量・薄… -
【東京電力】スマートメーターの計測データを提供開始
東京電力は、今年2月から多摩支店サービスエリアにおいてスマートメーターシステムを活用した一部サービスを提供してきたが、7月から新たに、スマートメーターが設置された管内全域の契約者に対して、「電力使用量の見える化」や「契約… -
【NEDO/JSCA】スマートコミュニティ導入実証の成果報告会「スマートコミュニティサミット2015」開催
2010年から開始され、この3月で終了した経済産業省のスマートコミュニティ導入事業「次世代エネルギー・社会システム実証事業」。横浜市・豊田市・けいはんな・北九州市の全国4都市・地域で行われたこの実証の成果報告会「スマート… -
バイオマスを地方創生に活かせ。富士通総研、シンポジウム開催
富士通総研経済研究所は6月16日、シンポジウム「自然資本地方創生論 ~世界屈指の林業・バイオマスのポテンシャルを活かせ~」を都内で開催した。 地方創生の取り組みが加速化している中、その実現に向けて、地域固有の財産で…