- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
公共施設にSOFC設置、運用実証開始【愛知県岡崎市/デンソー】余剰電力は逆潮、今後更なる有効活用も検討
デンソー(愛知県刈谷市)はこのほど、開発している定置型の固体酸化物形燃料電池(SOFC)を岡崎市の公共施設に設置。運用を行う実証試験を開始した。岡崎市の公共施設に設置されたデンソーのSOFC開発機も24時間運転を行う。施設の電力負荷に対して発電電力をオンサイトで供給する。施設が閉まっている夜間など低負荷時には、余剰となる発電電力を電力系統に逆潮流する。 -
販売店・施工店の団体「エネマネ研究会」、勉強会開催
再エネの普及を現場から支える、地域に根ざした販売店・施工店の団体「エネマネ研究会(旧「新エネルギー革命会」)」が、5月21日に都内でリアル勉強会を開催した。今回のメインテーマは、太陽光発電の産業用自家消費への挑戦。高圧受電の自家消費案件を自社で引き受けられるようになることで、会社としての成長・ステップアップを目指す。 -
残渣野菜由来バイオ炭の効率的な製造方法を共同研究へ【カゴメ/キユーピー】J-クレジット組み込んだビジネスモデル化も検討
カゴメ(名古屋市中区)とキユーピー(東京都渋谷区)は、未利用野菜資源をバイオ炭化する取り組みについて共同研究を開始した。互いに食品メーカーとして野菜栽培・加工に深く関与するカゴメとキユーピーは、協業することで、野菜生産における収穫残渣や野菜加工品生産での加工残渣の有効利用の共通課題解決を図ることとした。 -
福島県浜通りエリアで15MW陸上風力が運開【福島県葛尾村/九電工ほか】用地内国有林地は国から貸与受ける
福島県東部の浜通りエリアに属する葛尾村でこのほど、新たな陸上風力「葛尾風力発電所」が運開した。5月には関係者が出席して現地で竣工式も執り行っている。村内に走る浜通りエリアの山脈の尾根線に、単機出力3,200kWの風車を5基設置した。 -
マンション由来の廃食油からSAFへ協働に合意【日揮/阪急阪神不動産ほか】国産SAF製造事業で協業
阪急阪神不動産(大阪市北区)、阪急阪神ホテルズ(大阪市北区)、日揮ホールディングス(横浜市西区)、レボインターナショナル(京都市下京区)、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(横浜市西区)は、廃食用油を原料とした持続可能な航空燃料(SAF)製造事業に協力するための基本合意書を締結した。 -
SAFを旅客便に初供給【日揮/JALほか】国産SAFのSCが本格始動
日揮ホールディングスらが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業のもとで推進する、国内の廃食用油を原料とした「国産SAF(持続可能な航空燃料)」サプライチェーン構築プロジェクトにおいて5月、量産が開始された国産SAFが初めて旅客便に供給された。 -
埼玉県内で蓄電所3カ所運開【NTT-AE】3カ所合計容量2.5MWh
NTTアノードエナジー(東京都港区)は東京電力管内に系統用蓄電所「埼玉和光蓄電所」(埼玉県和光市)、「埼玉三芳蓄電所」(埼玉県入間郡三芳町)、「埼玉鶴ヶ島蓄電所」(埼玉県鶴ヶ島市)の3カ所を建設し、順次運転を開始した。 -
群馬県で9.3MWh蓄電所運開【NTT-AE/東電HD】各電力市場で電力取引実施へ
NTTアノードエナジー(NTT-AE)と東京電力ホールディングス(HD)は、2023年11月に共同で設立した「嬬恋蓄電所合同会社」が群馬県吾妻郡嬬恋村の系統用蓄電池「嬬恋蓄電所」を完成させ、5月15日から商業運転を開始したと発表した。容量9.3MWh、出力2.0MWで、電池種別はリチウムイオン電池。 -
台湾で計画されている洋上風力発電事業に参画【商船三井】250億円投資、事業知見獲得も視野に
商船三井は、台湾での洋上風力発電事業への参画を念頭に、事業会社・関係企業への出資を決めた。5月に各方面との出資合意署名も行っている。同発電所はヴェスタス製単機出力15MWの着床式風車33基を設置し、発電容量は495MW。2027年末頃の運開が予定されている。運開後に発電される電力は、締結済の売電契約を通じてグーグルの現地法人や台湾の地元企業など6社へ供給される。 -
既存陸上風力案件をプロファイに切替え【ユーラスエナジーHD】グループの運用実績の信用度活かし国内で初めて組成
ユーラスエナジーホールディングス(東京都千代田区)は、北海道伊達市で運用している陸上風力発電所「ユーラス伊達ウインドファーム」に関して、各金融機関との間で締結済の金銭消費貸借契約を、FIP制度を活用した市場連動型収入に依拠したプロジェクトファイナンス契約に変更することに合意した。 -
三菱総研「日本の洋上風力ポテンシャル海域」調査研究レポート第2版公表 国内洋上風力ポテンシャル「2,400GW」試算を精緻化
三菱総合研究所(MRI)は5月、国内の洋上風力発電の導入可能量試算などを含んだ研究レポート「日本の洋上風力ポテンシャル海域」の第2版を公表した。新たな自然条件として海底傾斜データの追加や、社会条件の一つとして船舶航行に関するデータの更新を行い、ポテンシャル海域を再分析した。 -
地域の再エネ余剰電力シェアリングの取り組み開始【中部電力ミライズ/スズキ/アイゼン】オンサイトPPA・オフサイトPPAを組み合わせ
中部電力グループの小売電気事業者である中部電力ミライズ(名古屋市東区)、自動車メーカーのスズキ(静岡県浜松市)、自動車パーツメーカーのアイゼン(浜松市)は5月、浜松市内にあるアイゼン・小沢渡東工場の建屋屋根上に新たに設置した太陽光発電設備を活用した、新たな再エネ電力有効活用の取り組みを開始した。 -
系統用蓄電池事業ワンストップ支援サービスを7月より開始へ【NTTアノードエナジー】プラントの構築~保守・運用までカバー
NTTアノードエナジー(NTT-AE、東京都港区)は、蓄電所ビジネスへ参入する事業者に向け、構築から保守・運用までをワンストップでサポートする「蓄電所構築・運用おまかせサービス」を7月から開始すると発表した。安全性と可用性の高い蓄電システムの構築に加え、事業への影響を最小限に抑える保守計画と体制の整備、さらに複数の電力市場における日々のタイムリーかつ効率的な取引などを一貫して請け負う。 -
廃棄太陽光パネルのEVA除去装置を開発【エヌ・ピー・シー】カバーガラスリサイクル推進に貢献
太陽光パネルリサイクル装置を手掛けるエヌ・ピー・シー(東京都台東区)は、同社独自のホットナイフ分離法によるガラス分離装置で取り出した板ガラスの「EVA除去装置」を開発し、今年夏から秋のリリースを予定している。 -
諸岡がゴムクローラ式不整地運搬車の新型発表、未利用材・林地残材の木質バイオマス利用システムを提案
建機・作業機械メーカーの諸岡(茨城県龍ケ崎市)は、2025NEW環境展に新型のゴムクローラ式荷台着脱装置付不整地運搬車「MST55MH」を出展し、実演を交えて「未利用材(林地残材)の木質バイオマス利用システム」を提案した。PALFINGER製フックローダを搭載し、4トントラックのコンテナを積載可能。

