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過去の記事一覧
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《リポート》ご当地エネルギーが地域の未来を拓く! 「全国ご当地エネルギー協会設立1周年記念シンポジウム」開催
地域主導で再生可能エネルギーに取り組む各地の事業者・団体によるネットワーク「全国ご当地エネルギー協会」が7月4日、北海道札幌市で設立1周年記念シポジウムを開催した。 この日の参加者は、定員いっぱいとなる約130名。… -
【エア・ウォーター】木質バイオマスのコージェネレーション設備建設に着手。野菜園向けに熱電を供給
産業ガス大手のエア・ウォーターはこのほど、同社の農業事業を担う農業生産法人エア・ウォーター農園の安曇野菜園(長野県安曇野市)に向け、「安曇野木質バイオマスエネルギーセンター」(仮称)を建設すると発表した。野菜栽培用エネル… -
【JAGシーベル】低落差水路に最適化した、設置も容易な小水力発電所が滋賀県長浜市で稼働開始
日本アジアグループは7月1日、傘下のJAGシーベル(東京都千代田区)の流水式小水力発電装置「スモールハイドロストリーム」が滋賀県長浜市で採用され、同日稼働したことを発表した。 今回の採用は、同市の湖北土地改良区が管理す… -
【英弘精機】産業用太陽光発電施設の価値を評価する新サービス開始
日射計や日照計などの計測機器メーカーである英弘精機(東京都渋谷区)はこのほど、産業用太陽光発電施設の転売希望者を支援する目的で、施設の価値を評価するサービスを開始した。長年築いてきた太陽電池評価のノウハウを今回スタートす… -
ドイツ・ミュンヘン都市公社が全世帯の電力消費量を自社再エネで生産
人口150万人の大都市ミュンヘンでは、市が所有するミュンヘン都市公社(SWM社)が電力や地域暖房、ガスといったエネルギーの供給や、水道や公共交通の供給を行っている。都市公社といえども8000人の従業員を抱える大企業で、電… -
【紙面特集】「水素社会」実現のプロセス
《紙面の内容》 水素社会実現までのスケジュールを確認する。水素が真に「究極のエネルギー」になるための、再エネとの関係性を問う。 ●特別寄稿 東京農工大学名誉教授・水素エネルギー協会会長 亀山秀雄氏 連続講座『… -
【山梨県《告知》】再エネ利用水素製造・利活用の成果報告会、ならびに水素・燃料電池のシンポジウムを開催[7月22日(水)~23日(木)]
山梨県企画局は、7月22日(水)~23日(木)の日程で『クリーンエネルギー水電解実証試験及び純水素型燃料電池実証試験に係る成果報告会』および『やまなし水素・燃料電池シンポジウム』を開催する。 同局は2012年に、同… -
【ソーラーフロンティア】曲がる薄型モジュール、実用化へ。シンガポールの新築ビルに設置
ソーラーフロンティアはこのほど、シンガポールに新たに建設されたターミナルビルに「ベンダブル(曲がる)CIS薄膜太陽電池モジュール」の試作品を設置した。 ベンダブル・モジュール(曲がる太陽光発電パネル)は「超軽量・薄… -
【東京電力】スマートメーターの計測データを提供開始
東京電力は、今年2月から多摩支店サービスエリアにおいてスマートメーターシステムを活用した一部サービスを提供してきたが、7月から新たに、スマートメーターが設置された管内全域の契約者に対して、「電力使用量の見える化」や「契約… -
【NEDO/JSCA】スマートコミュニティ導入実証の成果報告会「スマートコミュニティサミット2015」開催
2010年から開始され、この3月で終了した経済産業省のスマートコミュニティ導入事業「次世代エネルギー・社会システム実証事業」。横浜市・豊田市・けいはんな・北九州市の全国4都市・地域で行われたこの実証の成果報告会「スマート… -
バイオマスを地方創生に活かせ。富士通総研、シンポジウム開催
富士通総研経済研究所は6月16日、シンポジウム「自然資本地方創生論 ~世界屈指の林業・バイオマスのポテンシャルを活かせ~」を都内で開催した。 地方創生の取り組みが加速化している中、その実現に向けて、地域固有の財産で… -
水素と再エネ関連の技術開発成果報告会、SIP「エネルギーキャリア」公開シンポジウム開催
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の「エネルギーキャリア」プログラムに関する公開シンポジウムが7月2日、日本科学未来館(港区青海)で開催された。 「エネルギーキャリア」は、「再生可能エネルギー等を起源とす… -
トヨタ/日産/ホンダの自動車メーカー3社が合同で水素ステーション支援策を発表
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの自動車メーカー3社は7月1日、インフラ事業者に対する水素ステーション運営費の合同支援策を発表した。 上限1100万円として、水素ステーションの年間運営費1/3を支援する。支援対象者… -
福島第一原発20㎞圏内で初となるメガソーラーの建設開始【エナジア】
福島県郡山市の再生可能エネルギー関連のベンチャー企業エナジアは6月8日、同県川内村で「かえるかわうちメガソーラー」の安全祈願祭と起工式を開催し、建設に着手した。東京電力福島第一原発から20km圏内でメガソーラーが設置され… -
【東北大学/筑波大学】藻類オイルを輸送用燃料に変換する新手法を開発
東北大学大学院工学研究科の冨重圭一教授、中川善直准教授、筑波大学生命環境系の渡辺秀夫研究員らの研究グループは6月15日、藻類がつくり出す炭化水素スクアレンをガソリンやジェット燃料に変換する新手法を開発したと発表した。 …