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《【特集】REIFふくしま2024》出展ブースピックアップ:②J&T環境
再エネや水素に関する展示会「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2024)」が10月17日(木)・18日(金)の2日間、ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)で開催される。福島県・(公財)福島産業振興センターが主催し、開催事務局はエネルギー・エージェンシーふくしまが担当、各省庁などが後援する。 -
《【特集】REIFふくしま2024》出展ブースピックアップ:①河村電器産業
再エネや水素に関する展示会「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2024)」が10月17日(木)・18日(金)の2日間、ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)で開催される。福島県・(公財)福島産業振興センターが主催し、開催事務局はエネルギー・エージェンシーふくしまが担当、各省庁などが後援する。 -
SMAジャパンが水素製造機器事業に参入へ 水電解用IGBT整流器などで
SMAジャパン(東京都港区)はこのほど、「水素製造技術メディアセミナー」を開催し、今年度中に国内で本格的な水素プロジェクト事業を開始することを明らかにした。SMAグループのSMA Altenso(アルテンゾ)の水素製造用IGBT整流器の供給と、水素プロジェクトに対するトーターソリューションを提供する。 -
GBPの自然災害被災・太陽光発電設備ワンストップ復旧ソリューションが進化
GBP(東京都千代田区)は、自然災害に被災した太陽光発電設備のワンストップ復旧ソリューションを増強し、さらに進化させた。これから警戒が必要なシーズンが本格化する台風、冬本番になる以前に対策を講じておきたい雪害などに対して、事業者の備えとして発電事業を支える。 -
地元・神戸に新設されるアリーナに再エネ電力供給へ【シン・エナジー】都市再開発・プロスポーツ・地域脱炭素を横断する電力事業のシナジー発揮目指し
シン・エナジー(神戸市中央区)は9月、市内に新設される大型屋内スポーツ施設(アリーナ)「GLION ARENA KOBE」に、再エネ100%の電力を供給することを発表した。供給電力はシン・エナジーが運営に携わる木質バイオマス発電所由来電力を中心に構成される。完成後にアリーナでは年間約300kWhの電力を消費する見込みだが、その全量をシン・エナジーの再エネ電力で賄う。 -
規格外ココナッツ由来SAFの製造に成功【NEDO/日本グリーン電力ほか】各種国際規格に適合、年産10万トンでの商用化目指し開発継続
NEDOは、SAF(持続可能な航空燃料)の開発研究事業において、規格外のココナッツ由来のオイルから生成した100%バイオマスSAF(ニートSAF)の製造に成功したことを発表した。2030年には年産10万トンレベルの商用プラントを稼働させることを目標に開発を継続する。 -
大崎電気工業がLiLz(宜野湾市)と業務提携、機器連携でアナログメーター読み取りAIサービス使用開始
大崎電気工業はこのほど、遠隔点検向けのIoT・AIサービスを提供するLiLz(リルズ、沖縄県宜野湾市)との業務提携を発表した。これにより同社が提供する「スポット計測サービス」で、アナログメーター読み取りAIサービス「LiLz Gauge(リルズゲージ)」が使用可能となる。 -
700kW自家消費太陽光+159kWh蓄電システムを武州製氷(熊谷市)へ納入へ【恒電社】電力多消費産業・製氷事業の脱炭素&電気代削減に貢献
恒電社(埼玉県伊奈町)は8月、同じ埼玉県下の熊谷市に生産拠点を構える武州製氷との間で、自家消費型太陽光のEPC(システム設計・部材調達・電気設備工事)契約を締結した。698.612kWの自家消費型太陽光と、159kWhの蓄電システムを導入する。 -
連載「100%自然エネルギー地域をゆく134」日本国内の自然エネルギー電力の割合(2023年度) ~2030年に向けた現状と課題
日本国内でも太陽光発電を中心に変動性自然エネルギー(VRE)の割合が急速に増加し、2023年度には12%に達しました。2012年にスタートしたFIT制度開始前には、VREの割合は0.9%で、VREの割合は1年間で1ポイントずつ着実に増えています。 -
機械式立駐をEV外部給電で稼働させる実証実験に成功【新電元工業】東電と協働、系統停電時対応で「電力自給」
新電元工業はV2Xシステムを使用し、EVから放電した電力で機械式立体駐車場を稼働させる実証試験に成功したと発表した。東京電力グループと協働して行った。本実証実験では三相動力の機械式立体駐車場とEV、新電元工業が開発した10kW出力V2Xシステム実証機とを接続連携させ、EV放電電力による動力負荷駆動を試験した。 -
家庭用蓄電池の遠隔操作によるDRの効果実証中【東電EP/京セラ/エナリスほか】調整力創出量・コスト性などを検証
東京電力グループにおける電気・ガス小売事業者である東京電力エナジーパートナー(EP)、京セラ、東電EPのグループ会社で住宅用省エネ設備設置・施工などを行うTEPCOホームテック(THT)、新電力で現在はauグループと電源開発が主要株主であるエナリス(東京都千代田区)は、デマンドレスポンス(DR)の一環として家庭用蓄電池を遠隔制御する実証をこの9月から開始する。 -
ハンガリー国営エネ企業からNAS電池を受注【日本ガイシ】発電所で系統用蓄電池の実証に使用
日本ガイシは、ハンガリー国営のエネルギー会社MVMグループの子会社MVMバランスから電力貯蔵用NAS電池(最大出力750kW、容量4,350kWh)を受注した。同国ベスプレーム県リテール市にあるMVMバランス発電所内にコンテナ型NAS電池3基が設置され、電力系統安定化用途の系統用蓄電池の実証に使用される。 -
GOのEV充電スポットへ再エネ電力を供給【MCリテールエナジー】EV充電関連事業での協業も検討
電力小売事業のMCリテールエナジー(東京都千代田区)とタクシー関連事業のGO(同港区)は8月、GOが運営するEV充電サービス「GO Charge」の急速充電スポットへ実質再エネ100%電源をもとにした電力供給を開始した。 -
台湾電力から電力貯蔵用NAS電池を受注【日本ガイシ】総合研究所での実証プロジェクトに活用
日本ガイシ(名古屋市)は8月22日、台湾の公営電力会社である台湾電力から、台湾新北市内の総合研究所での実証プロジェクト向けに電力貯蔵用NAS電池を受注したと発表した。受注したのは今年6月に販売を開始した改良型NAS電池「NAS MODEL L24」。出力は1,000kW、容量は5,800kWh。 -
液加熱・乾燥用の水素専焼バーナ上市【東京ガスほか】幅広い温度域をカバー、安全機構も一体化
東京ガス、東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)、産業用各種バーナの製造・販売を行う加藤鉄工バーナー製作所(岐阜県岐南町)の3社は、水素を燃料として使用する液加熱や乾燥用途を前提とした水素燃焼式のパッケージバーナを共同開発し、販売を開始した。