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【《特集》2024ソーラーウィーク大賞】〚特別賞〛ファームランド/ファームドゥ(群馬県)
「ソーラーウィーク2024」が、11月6日(水)~15日(金)に開催される。太陽光が国と地域に大きな便益をもたらす自立した基幹エネルギーとなることを目指し、事業者や自治体、需要家等の多くの関係者が、克服すべき課題や解決策について共に考え、議論する。 -
風車ブレードに「サメ肌」で発電量増加【ユーラスエナジー/ニコン】空気抵抗減らす特殊フィルムの実証実験を稚内市内の発電所で開始
再エネ発電事業を展開するユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は、光学機器大手のニコン(東京都品川区)が開発した特殊フィルムを運転中の風車ブレードに装着し、風力発電の発電効率を向上させる実証実験を開始した。 -
東京メトロがJパワー&ENEOS REと相次いでバーチャルPPA締結 合計年間約2,100トンのCO2排出削減へ
東京地下鉄(東京メトロ)はバーチャルPPA(再エネに係る非化石証書譲渡契約)を、Jパワー及びENEOSリニューアブル・パワーと相次いで2件締結した。 -
【《特集》2024ソーラーウィーク大賞】〚大賞〛市民エネルギーちば(千葉県匝瑳市)
〚大賞〛環境配慮型再エネ×脱炭素農業=地域再生(千葉県匝瑳市) 代表事業者:市民エネルギーちば [画像・上:市民エネルギーちばの事業スキーム] 市民エネルギーちばは、ソーラーシェアリングによる市民共同… -
【《特集》2024ソーラーウィーク大賞表彰式 挙行へ】太陽光の「地域共生」推進する先行事例7件が受賞式に臨む
「ソーラーウィーク2024」が、11月6日(水)~15日(金)に開催される。太陽光発電が国と地域に大きな便益をもたらす自立した基幹エネルギーとなることを目指し、事業者や自治体、需要家等の多くの関係者が、克服すべき課題や解決策について共に考え、議論する。 -
【《特集》2024ソーラーウィーク大賞】〚優秀賞〛小田原かなごてファーム(神奈川県小田原市ほか)
「ソーラーウィーク2024」が、11月6日(水)~15日(金)に開催される。太陽光が国と地域に大きな便益をもたらす自立した基幹エネルギーとなることを目指し、事業者や自治体、需要家等の多くの関係者が、克服すべき課題や解決策について共に考え、議論する。 -
【《特集》2024ソーラーウィーク大賞】〚優秀賞〛たまエンパワー/さがみこファーム(神奈川県相模原市)
「ソーラーウィーク2024」が、11月6日(水)~15日(金)に開催される。太陽光が国と地域に大きな便益をもたらす自立した基幹エネルギーとなることを目指し、事業者や自治体、需要家等の多くの関係者が、克服すべき課題や解決策について共に考え、議論する。 -
試作セル用のペロブスカイト太陽電池自動作製システムを開発【産総研】性能評価をより容易に
(国研)産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 有機系太陽電池研究チームの山本晃平氏らは、世界初となるペロブスカイト太陽電池自動セル作製システムを開発した。太陽電池の基板電極の洗浄から電子輸送層、ペロブスカイト層、正孔輸送層の各種材料の積層、裏面電極の蒸着、セルの分離まですべて自動で行い、さまざまなセル作製条件での自動試作が可能となる。 -
リユース太陽光パネルを活用した非FIT太陽光PPA事業を共同検討へ【丸紅新電力】パネル大量廃棄問題への対処&更に環境配慮した太陽光発電事業実現の両立目指し
新電力事業を展開する丸紅新電力(東京都千代田区)、丸紅新電力の資本提携先であるサンヴィレッジ(栃木県足利市)及びリクシア(東京都千代田区)は、使用済み太陽光パネル(リユースパネル)を活用した、非FIT太陽光発電所のオフサイトPPA事業実施に向けた共同検討を開始した。 -
シースルーな透過型太陽光発電ガラスの改良版を開発【NTTアドバンステクノロジ/InQs】56%の透過率と1%の発電効率を両立
NTTアドバンステクノロジ(AT、東京都新宿区)とInQs(インクス、東京都港区)は、透過型の太陽光発電ガラスである透明発電ガラス(SQPVガラス)について共同で研究開発を進め、発電性能と品質を大幅に向上させることに成功。本研究成果をもとに製造したSQPVガラスの新バージョン(V2版)の評価用サンプル(ES品)を11月に提供開始することを決めた。 -
米・グーグルと37MW太陽光のコーポレートPPA締結【オリックス海外子会社】「24/7CFE」達成に貢献
オリックスの欧州グループ会社で再エネ事業開発・発電事業などを展開するエラワン・エナジー(本社=スペイン・マドリード)は、米国・グーグル社との間でコーポレートPPAを締結した。本PPAでエラワンは、米国テキサス州ヒル郡の太陽光発電所で発電した37.0MWの再エネを2026年よりグーグルへ供給する。 -
家庭用エアコンの「CO2削減量」をJ-クレジット化 開始【パナソニック】各家庭の削減量をまとめてプログラム型プロジェクトとして認証
パナソニック 空質空調社は、家庭用エアコンのCO2排出削減量をJ-クレジットとして創出し、活用する「エアコン環境貢献プログラム」を10月より開始する。 -
オンサイトPPAによる電力供給を開始【テス・エンジニアリング】春日部市の物流施設「SOSiLA春日部」向け
テスホールディングス(TESS)は9月2日、連結子会社のテス・エンジニアリング(大阪市)が物流施設「SOSiLA(ソシラ)春日部」(埼玉県春日部市)に対し、太陽光発電のオンサイトPPA(電力購入契約)による電力供給を開始したと発表した。発電容量は約1,500kW、年間想定発電量は約172万kWhで、そのうち約87万kWhが施設内で自家消費される。 -
高松市の二つのため池で水上太陽光発電所が運開【四国電力】PPAで香川県内企業に供給
四国電力は9月2日、香川県高松市の二つの農業用ため池で羽間上池水上太陽光発電所(1,990kW)と羽間中池太陽光発電所(200kW)が営業運転を開始したと発表した。羽間上池と羽間中池にキョーラク(東京都中央区)製フロートを浮かべ、その上にリープトンエナジー(神戸市)製太陽光パネル合計5,500枚を設置した。 -
トヨタ紡織子会社がトルコで太陽光発電施設を建設 子会社2社の全使用電力再エネ化を実現
トヨタ紡織(愛知県刈谷市)の欧州地域生産子会社であるトヨタ紡織トルコ(トルコ・サカリヤ県)とTBソーテックトルコ(同デュズジェ県)は、トルコ・メルシン県エルデムリ市に自家消費型太陽光発電施設を建設し、9月10日に現地で開所式を実施した。完成した太陽光発電設備は、今年5月より発電を開始。最大電力発電量は1万kWで、年間約5,800トンのCO2排出削減量を見込む。これによりトヨタ紡織トルコとTBソーテックトルコは、2社の電力需要をすべて再エネで賄うことができるという。