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過去の記事一覧
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洋上風力大量導入を支える基地港湾の整備方針を議論【国交省】基地港湾を活用した地域振興も検討へ
5月、洋上風力発電事業を行うにあたってプレ建設やメンテナンスを行う陸上の基点である、基地港湾の具体的な在り方や整備の方法を議論する検討会の第一回会合が国土交通省で開催された。基地港湾の配置や規模などに加えて、基地港湾を活用した地域振興モデルなど、副次的な波及効果の領域も含めて今後も議論を深めてゆく。 -
地域の事業者組合と協業し温泉地熱発電所の運用開始【竹中工務店】既存温泉井の自噴井化などで発電効率向上の工夫も
ゼネコンの竹中工務店は4月、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷において、温泉蒸気を有効活用するバイナリー発電を行う地熱発電事業を開始した。発電所名は「TAKENAKA奥飛騨地熱発電所」。地元の奥飛騨宝温泉共同組合と協働している。設備容量は49.9kW、想定している年間発電量は一般家庭約100戸の年間使用電力量に相当する約500MWhで、発電した電力はFIT制度を活用して中部電力パワーグリッドに売電を行う。 -
グリーン水素の工場・店舗供給試験開始へ【山梨県/東電HD/東レ】P2Gの社会実証に向けて共同事業体設立も検討
山梨県、東京電力ホールディングス(HD)、東レの3者は、P2G(Power to Gas)の実用化を視野にした新たな事業展開を図るための共同事業体設立検討について合意。4月に基本合意書を締結した。県内の大口需要家である工場に三浦工業が製造した純水素ボイラーやパナソニック製の純水素型燃料電池、大規模店舗に純水素燃料電池を設置し、需要サイドの実地で水素を利用する実証試験を、全国に先駆けて6月から開始する予定だ。 -
車載水素エンジンを開発、レースで実践投入へ【トヨタ自動車】デビュー戦でFH2R製再エネ由来水素の供給も決定
トヨタ自動車は、水素を燃料として用いるエンジンを開発している。今般、そのエンジンを競技車両に搭載し、国内の自動車レースであるスーパー耐久シリーズ(S耐)に参戦することを発表した。 -
舶用水素エンジンを共同開発へ【川崎重工/ヤンマーパワーテクノロジー/ジャパンエンジン】純国産メーカーとしての技術を結集
川崎重工業、ヤンマーパワーテクノロジー、ジャパンエンジンコーポレーションの3社は4月、コンソーシアムを結成し、外航・内航大型船向けに世界に先駆けて舶用水素エンジンを共同開発することに同意した。 -
廃棄物処理プラントを連続受注【JFEエンジニアリング】神奈川県大和市/広島県広島市
JFEエンジニアリングは3月、工事を2件連続受注した。環境管理センター(神奈川県大和市)及び安佐北工場(広島県広島市)の両廃棄物処理プラントにおける基幹改良工事を受注した。受注金額は2件合計で約85億円。 -
福岡県大牟田市の廃棄物由来固形燃料発電事業を継承へ=JFEエンジニアリング
JFEエンジニアリングは、大牟田リサイクル発電(福岡県大牟田市)から発電事業を継承することを決めた。大牟田リサイクル発電は、自治体が一般廃棄物から製造する固形燃料(RDF:Refuse Derived Fuel)を用いて、発電事業を行っている。処理能力は1日当たり315トンで、発電の容量は1万0,600kW。 -
スマホ検針サービス開始【北陸電力】撮影するだけで検針作業が完了
北陸電力は、GMOグローバルサイン・ホールディングス(東京都渋谷区)提供のアプリを活用した「スマホ検針サービス」を今春より開始した。アナログメーター、デジタルメーター、回転式メーター、水道メーターなどさまざまな種類のメーターに対応し、古いメーターもそのまま使用できる。 -
最小限の機器構成で高圧受電設備に自家消費型太陽光導入を可能にするオプション設定【NTTスマイルエナジー】余剰分を有効利用できる蓄電池オプションも
NTTマイルエナジー(大阪市中央区)はさきごろ、完全自家消費型太陽光遠隔監視サービスと負荷追従機能付きPCSのセット「エコめがね自家消費RS+KPW-A-2セット」に接続する、「高圧受電オプション」と「蓄電池オプション」の販売を開始した。 -
525kV級HVDCケーブルシステムの長期試験完了【古河電工】再エネ大量導入に対応するエリア間送電増加を視野に供給体制構築
古河電気工業は4月、直流525kV級ケーブルシステムの一連の長期課通電試験を終了したことを発表した。本試験は主に風力発電など再エネの導入が今後増大するとの前提の下、一般的に長距離送電では交流と比較して低損失・大容量の送電が可能になる、直流の押出絶縁ケーブル開発の一環として実施された。 -
国内でVPPソリューションを販売【富士通】米オートグリッドと協業
富士通は米国オートグリッドシステムとパートナー契約を結び、同社が開発したVPP(仮想発電所)ソリューション「AutoGrid Flex」(オートグリッド・フレックス)を4月6日より日本市場向けに販売した。 -
古河電工工場にPPAで太陽光発電電力供給開始【NTTアノードエナジー】オンサイト型、853.2kW
NTTアノードエナジーは4月15日、古河電気工業に対し、コーポレートPPAによる再生可能エネルギー電力の提供を開始した。古河電工三重事業所の土地を借用して太陽光発電所を構築し、同事業所内の自動車部品工場へ電力を供給するオンサイト型のコーポレートPPA。設置容量853.2kW、想定年間発電量97万4,000kWh。 -
≪欧州レポート≫『ハノーバーメッセ2021』レポート ~「世界最大の製造・生産技術展示会」においても主流の「デジタル化・脱炭素」
ハノーバーで開催される世界最大の製造・生産技術展示会の1つ「ハノーバーメッセ」が今年はデジタルエディションで開催された。 インダストリー4.0を牽引する展示会でもある。 -
「太陽光用いてCO2からギ酸製造」人工光合成研究で大きな成果=豊田中央研究所
豊田中央研究所(愛知県長久手市)は、ギ酸を生成する人工光合成研究において、従来の水準を大幅に上回る変換効率を実現する研究成果を発表した。植物の光合成を模して、太陽エネルギーとCO2で有用な化学品を合成する技術、人工光合成。脱炭素に向けた動きが加速する中、排出されたCO2を有効利用するカーボンリサイクルとしても注目を集めている。 -
ドップラーライダー使う洋上風力用風況観測の新技術開発【東京大学/ジャパン・リニューアブル・エナジー】高精度・コスト削減を両立
東京大学大学院教授・石原孟氏の研究チームと、再エネ発電事業者のジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都港区)は、洋上風力発電事業において使用される風況観測方法として、スキャニングドップラーライダーを用いた新たな手法を開発した。

