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カテゴリー:特集
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≪特集≫令和6年度「新エネ大賞」受賞者ピックアップ:〚資源エネルギー庁長官賞〛リコー〝世界初、3Dプリンターによる樹脂製水車翼の実用化による小水力発電の推進〟
リコーは3Dプリンターで製造する樹脂製水車翼を開発、実用化した。一般的な3DPで用いる樹脂は水に弱いが、独自技術により耐水性を備えた原料での製造を可能にした。樹脂製は金属製の水車翼と比較し、ライフサイクルコストを約30%削減、数カ月の生産期間を数日に短縮できる。また軽量で保守が容易になるなど、3DPの活用で小水力発電の事業性が向上される。 -
【年頭所感・2025年:企業㊾】加藤 敬太(積水化学工業株式会社 代表取締役社長)「新たな変化の始まる年に新たな挑戦を」
外部からも積水化学グループの強さ=稼ぐ力が評価されてきていると思います。年末には、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の事業化の意思決定をし、対外発表をいたしました。これは、積水化学グループの大きな挑戦の一つであり、強い意志をもって、また各方面からご支援を頂きながらぜひ成功させたいと思います。 -
【年頭所感・2025年:企業㊿】桑原 道(カナデビア株式会社 代表取締役 取締役社長 兼 COO)「2025年 年頭所感」
2024年10月1日の商号変更記念イベントでは、職員からのフィードバックにおいて「変革への意志を感じた」などの肯定的なものが多く、勇気づけられています。テレビ、YouTubeなどでの広告やCEATEC2024、COP29への参加など、これまでなかった取り組みにも意欲的にチャレンジしてきました。 -
≪特集≫令和6年度「新エネ大賞」17件に受賞【新エネルギー財団】「カーボンニュートラルは再エネ・新エネが実現を牽引」財団会長・寺坂信昭氏
このたび令和6年度「新エネ大賞」表彰式が1月19日に開催され、主催する(一財)新エネルギー財団から受賞事例が発表された。審査の結果「商品・サービス部門」「導入活動部門」「分散型新エネルギー先進モデル部門」「地域共生部門」の4部門から、合計17件が新エネ大賞に選出された。 -
≪特集≫令和6年度「新エネ大賞」受賞者ピックアップ:〚経済産業大臣賞〛三菱マテリアルテクノ〝都市インフラ活用型地中熱利用システムによる地中熱の利用拡大〟
三菱マテリアルテクノは建物の土木・建築工事と併せて地中熱交換器を設置する、「基礎杭方式」「水平方式」「土留壁方式」といった工法を開発。大幅な工事費の低減と、狭小な都市部での地中熱導入を実現した。 -
【年頭所感・2025年:企業㊺】馬上 丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役/一般社団法人日本PVプランナー協会 専務理事)「数字を弄ぶのではなく地に足の付いた未来への議論を」
高い理想を追い求めて努力した結果として、その手前に辿り着くことはあっても、低い理想に照準を合わせた先で、それを超える高みに至ることはできない。現役世代の目先の利害だけに拘泥することなく、将来世代への責任を果たしていくという意識を持ち、未来に向けた地に足のついた政策議論に速やかに取り組む一年としたい。 -
【年頭所感・2025年:企業㊻】鈴木 伸一(株式会社エクソル 代表取締役社長)「『利他』と『共創』が実現する地球の未来、そして地球維新 ~クライシスの時代・大転換の今を乗り越えるために~」
「バタフライ・エフェクト」。最初の蝶の羽ばたきが次々と希望の連鎖を引き起こし世界を大きく変えることがある。その最初の羽ばたき、蝶になろうではありませんか。これまで人類が自分たちの利益や快楽しか考えて来なかった、その心のあり方「悪想念」を止め払拭し、俱にこの幼い世界を変えましょう。 -
【年頭所感・2025年:企業㊼】品田 正弘(パナソニック株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO)「これまで築いてきた土台を起点に新たな可能性を切り開く1年に」
今年の干支「乙巳」は、植物が成長し広がる意味を持つ「乙」と、脱皮により再生、成長していく「巳」に象徴される年です。そのような年にふさわしく、これまで築いてきたさまざまなビジネスパートナー、ステークホルダーの皆様との「縁」をさらに広げ、新たな可能性を生み出し、理想の未来に向けて共創し、共に成長していく年にしていきたいと考えています。 -
【年頭所感・2025年:企業㊽】山口 敦治(ENEOS株式会社 代表取締役社長 社長執行役員)「年頭所感」
基盤事業へも投資をして確かな収益の礎として磨いていきます。また、エネルギートランジションについても『やる意義』を明確にした上で、投資により収益化するための具体的な案件に着手し、長期ビジョンに向けて2030年、2035年へつなげていきます。 -
【年頭所感・2025年:企業㊶】青柳 亮子(シュナイダーエレクトリックジャパン カントリープレジデント)「2025年 年頭所感」
日本でも年末にかけて第7次エネルギー基本計画をきっかけに様々な議論がなされましたが、生成AIの本格台頭に伴う世界的な電力需要の急加速と、それに伴うデータセンター業界の変化を非常に近い場所で感じてきた立場として、これからのエネルギー業界が直面する課題に気の引き締まる思いです。 -
【年頭所感・2025年:企業㊷】張 熙載[ジャン・ヒジェ](Q.ENEST[キューエネス]ホールディングス株式会社 代表取締役)「GX時代における再生可能エネルギープラットフォーム事業のさらなる拡大に向けて」
Q.ENESTグループは、本年も再生可能エネルギーのプラットフォーム事業を推進し、日本の再生可能エネルギーの普及ならびにGX(グリーントランスフォーメーション)の発展のために挑戦を続けてまいります。 -
【年頭所感・2025年:企業㊸】大場 龍夫(株式会社森のエネルギー研究所 代表取締役)「人類全滅の危機に必要な私たちの変化とは?」
今こそ、日本が立ち上がる時です。それはもちろん軍事ではなく、お金でもなく、人間の尊厳を爆発させる教育によって、恒久世界平和と問題解決力の飛躍的向上によって、価値生産革命を伴う文化成長発展モデルとなり、世界をリードしていくべきではないでしょうか。 -
【年頭所感・2025年:企業㊹】小山田 大和(早稲田大学招聘研究員/合同会社小田原かなごてファームCEO)「推譲の精神を広げる『良い』営農型発電とその担い手を創る」
「かなごて農学校推譲館」を当該発電所で行い、営農型や六次産業化、報徳思想、自然栽培農業、サーキュラーエコノミーなどの実践を学ぶ教育プログラムを展開します。 -
【年頭所感・2025年:企業㊲】周 鳴飛(リープトンエナジー株式会社 代表取締役)「年頭所感」
当社は太陽電池モジュールのメーカーとして、引き続き品質とサービスの向上に努めるとともに、国内外における事業のさらなる拡大に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献するべく、皆様と共に未来へ向けた歩みを続けていきたいと考えております。 -
【年頭所感・2025年:企業㊳】中山 俊樹(株式会社ミライトワン 代表取締役社長)「『ワクワクする未来』を実現する」
今後はグループ内の各組織・各事業会社が個々の強みを磨きながら横に繋がり連携することで、グループシナジーの最大化を目指します。「みらいドメイン」の事業の柱のひとつである「街づくり/里づくり」においては、ミライト・ワン、西武建設、国際航業が三位一体となってゼロカーボンシティ事業や公益インフラマネジメント事業を注力分野として取り組みを強化しています。