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【年頭所感・2023年:学術・研究⑨】柏木 孝夫(東京工業大学 特命教授・名誉教授)「カーボンニュートラル社会へ向け バランスの取れたエネルギー需給構造の構築を」
再エネの普及と同時に、先ず消費エネルギーを削減しながら、CO2と燃料コスト削減を図る事が重要です。日本は優れた省エネ技術を保有していますので、コージェネレーションなども活用し、地域での省エネ型エネルギーネットワークを形成していく事だと考えます。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究⑩】亀山 秀雄(国際P2M学会副会長/(独)環境再生保全機構プログラムオフィサー/東京農工大学名誉教授)「カーボンリサイクル分野での新エネルギー研究開発とプログラムマネジメント人材育成の投資がこれからの日本に必要」
日本が非化石エネルギーの利用によるカーボンリサイクル分野を科学技術・イノベーションを勝ち筋の源泉として、うさぎのように飛躍して、今年は国際競争力のV字回復につながることを期待したい。そのためには、日本発の提案型P2M学習をリスキリング支援とカーボンリサイクルビジネス分野での研究投資において国が先導的役割を演じることを望みたい。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究⑪】山地 憲治((公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)理事長)「真の『再エネ型経済社会』打ち立ての元年に」
産業としての競争力を得つつあり、最適な関連社会インフラ整備の全体像が示されつつある再エネ。こうして見ると、昨年は「再エネ型経済社会」の絵姿が浮かんできたことを実感した1年だったと総括できます。ロシアの軍事侵攻によりエネルギー資源高騰が顕在化する中で、「国産エネルギー」としての原子力や再エネの価値が向上していることも追い風となっています。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究③】加藤 裕之((一財)新エネルギー財団 業務執行理事)「新エネルギーの導入促進に向けて」
新年あけましておめでとうございます。当財団は、令和5年におきましても、WEB会議等を活用しつつ、新エネルギーのさらに一層の導入促進に向けて精力的に活動していく所存ですので、引き続き皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究④】大和田野 芳郎(NPO法人再生可能エネルギー協議会 理事長)「再生可能エネルギーで自給率向上を加速」
昨年は、国際紛争による化石燃料の価格高騰、これに起因する各種製品・サービス価格の高騰を目の当たりにし、改めて資源の海外依存体質の脆弱性を痛感させられた。短期的な対処だけでなく、エネルギーの自給率向上が急務であることを忘れてはならない。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究⑤】牛山 泉(足利大学 理事・名誉教授)「洋上風力発電の導入加速を」
再エネの中でも、特に洋上風力発電は大量導入が可能であり、コスト低減も見込まれ、経済波及効果も大きいことから、まさに再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札と言えます。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究⑥】飯田 哲也(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長)「天と地の核融合」
近年コストが急落してきた太陽光発電と風力発電が、世界のほとんどの国や地域ですでに最も安いエネルギー源になっており、今後もコストが下がる見込みだ。これらは太陽エネルギー、つまり「天にある核融合」である。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究⑦】佐藤 建吉((一社)洸楓座 代表理事)「未来世代が持続可能なエネルギーの選択と推進のために」
私たちは明日に向かって生きなければならない。未来世代に遺すべきものは、「希望」と「持続可能性」である。それが、現在を生きる我々世代の役割である。戦争を経験させた過去世代の過ちを再現することがあってはならない。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究⑧】大野 輝之((公財)自然エネルギー財団 常務理事)「国を誤るエネルギー政策に終止符を」
岸田政権が昨年末に策定した「GX基本方針」は、わずか5カ月の密室の議論で東日本大震災以降、政府が堅持してきた「可能な限り原発依存度を低減する」という原則を放棄してしまいました。開発に取り組むという「次世代革新炉」は既に英仏などで建設が進んでいるものですが、建設コストも1基2兆円へ跳ね上がっています。 -
【年頭所感・2023年:企業㊷】小山田 大和(早稲田大学招聘研究員/合同会社小田原かなごてファームCEO)「2023年 年頭所感」
一次産業と自然エネルギーを結びつけて地域を元気にする、という目的の為に神奈川県の小田原地域を中心にソーラーシェアリングや近隣の松田町で木質バイオマスボイラー事業を手掛けた小田原かなごてファームを展開しています。 -
【年頭所感・2023年:企業㊸】馬上 丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役/(一社)太陽光発電事業者連盟 専務理事/(一社)日本PVプランナー協会 専務理事)「次の100年の豊かさを築くためのエネルギー政策を」
100年後に豊かな社会を残すために、先人達から受け取ったこの社会を次の世代に受け渡していくために、今を生きる私たちが何を成すべきかを考え、それを直ちに行動に移していく。その決意を込めたエネルギー政策を確立し、子供達に誇れる未来を築く第一歩を踏み出す1年にしていこう。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究②】宗像 鉄雄((国研)産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)所長)「再生可能エネルギーの導入促進に向けて」
再生可能エネルギーを無駄なく利用するには、昨今のエネルギー価格の高騰をチャンスと捉え、2050年のカーボンニュートラル、更にはそれ以降に向けて、地政学的なエネルギーの不安定性を回避するためにも、再生可能エネルギーおよび省エネルギーの開発・導入を国内の総力を結集して推進していく必要がある。 -
【年頭所感・2023年:学術・研究①】小浦 克之((国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)新エネルギー部長)「NEDO、2023年の抱負 ―再生可能エネルギーの大量導入に向けた更なる前進」
再生可能エネルギーの大量導入には依然多くのハードルが待ち構えていることを再認識せざるを得ませんが、NEDOといたしまして、なお一層気を引き締めて、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、地熱発電・熱利用といった分野の個々の事業を着実に推進していくとともに、おのおのの事業において高水準な成果の達成を目指してまいる所存でございます。 -
【年頭所感・2023年:企業㊳】木下 元(JFEエンジニアリング株式会社 代表取締役社長)「2023年 年頭挨拶 ~『波を読む』・『漕ぎ出す』・『波に乗る』」
昨年の反省を踏まえて、改めて強い決意で臨んでいきます。最後になりますが、挑戦する企業文化の醸成と多様な個の力を最大限生かす組織作りのため、当社は風土改革やダイバーシティを推進していきます。 -
【年頭所感・2023年:企業㊵】大場 龍夫(森のエネルギー研究所 代表取締役)「心で繋がる持続可能なコミュニティ結集=和業モデルを、日本から世界に伝えたい!」
人類がシンプルに一つになるためのキーは、Win-Win All Win、和の心を長い歴史に渡り磨き続けてきた唯一無二の「日本文明」にあると思います。命よりも大切な刀を捨て、西洋を取り入れた明治維新の奇跡。以降77年間に渡りアジアの理想を目指し獲得した全てを放棄した1945年8月15日。核戦争ドミノを止め、米国の戦争犯罪を水に流した77年間の勝負の歴史は、人類精神の次元を上げる貴重なソースとなることでしょう。

